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屋根葺き替え工事0.19厚の波板からガルバリウム鋼板0.35厚の波板に葺き替え
京都・亀岡市の屋根葺き替え工事|0.19mm厚の波板をガルバリウム鋼板0.35mm厚へ
長年の風雨にさらされた波板屋根は、気づかないうちに傷みが進んでいることがあります。
今回は、0.19mm厚の波板から、ガルバリウム鋼板0.35mm厚の波板へ葺き替えた工事をご紹介します。
施工前|薄い波板は年数とともに傷みやすくなります
もともとの屋根には、厚さ0.19mmの波板が使われていました。
この厚みの波板は軽くて扱いやすい一方、鋼板自体が薄いため、年数が経つと表面の塗膜が傷み、サビや穴あき、強風による浮きや変形が起こりやすくなります。
固定しているビスや釘が緩むと、そこから雨水が入り込み、下地の木材まで傷める原因にもなります。
部分的な補修を繰り返すより、屋根材そのものを新しくするほうが安心につながると判断し、葺き替え工事をご提案しました。
0.35mm厚のガルバリウム鋼板を選んだ理由
ガルバリウム鋼板は、アルミと亜鉛を主成分とするめっきを施した鋼板です。
従来のトタンに比べてサビに強く、長く使いやすい屋根材として知られています。
今回選んだ0.35mm厚は、0.19mm厚のおよそ2倍の厚みがあります。
板が厚くなることで、風の力を受けてもバタつきにくく、踏んだときのへこみや変形も抑えられます。
また、波形の形状は日差しを反射しやすく、屋根の熱をため込みにくい点も特長です。
葺き替え工事の流れ
まず、既存の波板を固定しているビスや釘を外し、古い波板を丁寧に撤去します。撤去後は、下地の垂木や貫板の状態を確認します。
傷みや腐食が見つかった場合は、新しい材料に交換します。
下地が整ったら、新しい波板を取り付けます。
波板は重ね幅が足りないと雨水が入りやすくなるため、屋根の勾配に合わせて重ねの寸法を確認しながら葺いていきます。
ビスは山の部分に打ち、防水パッキンで穴をしっかり塞ぎます。
端部や取り合い部分は雨水が回りやすいため、役物を使って仕上げます。
結露や雨仕舞いにも配慮しています
金属製の屋根は、湿気を通さないため、状況によっては屋根の裏側に結露が発生します。
水滴が下地に溜まると、腐食や雨漏りの原因になりかねません。
そのため、下地の通気や雨仕舞いを考えたうえで、施工を進めました。
長く使うための日頃のお手入れ
ガルバリウム鋼板は丈夫な屋根材ですが、手入れをまったくしなくてよいわけではありません。
ホコリや落ち葉が溜まると、サビの原因になることがあります。
定期的に状態を確認し、傷や浮きを見つけたら早めに補修することが、屋根を長持ちさせる秘訣です。
波板屋根の傷みでお悩みの方へ
波板のサビ、穴あき、めくれ、雨漏りなどでお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
京都・亀岡市の株式会社AKI工房が、現地で屋根の状態を確認し、補修と葺き替えのどちらが適しているかをご説明します。