お知らせ&施工事例
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屋根工事
お住まいの屋根に瓦の割れ、漆喰の剥がれといった症状が出ているなら、早めに修理することをおすすめいたします。
そのまま放置しておくと雨漏りが発生し、より大きな工事が必要になってしまいます。
早い段階で修理を行うことが、長い目で見た時のメンテナンス費用の削減につながります。
また、屋根工事と合わせて付随するパーツ(雨樋や板金など)も修繕可能ですので、ご希望の際はご相談ください。
皆様が安心して長く暮らせるよう、丁寧・確実に屋根修理を施します。
◆屋根工事における重要なパーツ◆
屋根に付帯する重要なパーツとして、「板金」と「雨樋」のふたつがあります。
これらは、雨などの水気を効率よく住宅の外に排水するための部品です。
板金と雨樋のどちらかでも故障すると、雨漏り、腐食に直結します。
しかし、どちらも普段から意識して確認する物ではなく、破損や、変形しているのに気づかないケースがほとんどです。
壊れてからご依頼される前に、屋根の修理や点検時に合わせての点検をご検討ください。
雨樋(あまどい)工事とは
住宅の屋根や外壁に沿うように設置されている「雨樋」は、雨水を効率的に地上に排水させるための部品です。
1年中雨風にさらされている雨樋は、気がつかないうち破損していたり、ひび割れができていることもよくあります。
雨樋の機能が正常に果たされなくなると、排水効率が落ち、雨漏りやカビの発生の原因になります。
当社では屋根の点検と合わせてのご確認をおすすめしております。
【雨樋の劣化診断】
o 築10年以上経過している
o 取り付け金具が錆びてしまっている
o ひび割れがある、継ぎ目が外れている
o 雨が降ると雨樋の途中から水があふれている
板金工事とは
「板金」は、スレート系の屋根材同士をつなぎ留める金属板でできたパーツです。
屋根と屋根の接合部をカバーし、雨水の浸入を防ぐという役割があります。
お住まいの中でも最も高いところにあるため、浮いたり、剥がれたりしやすいので、台風後などは特に注意が必要です。
最近の板金は強力に固定できる仕様になっており、従来の製品よりも劣化しにくい工夫が施されております。
お住まいの状況に合わせた板金工事は当社にお任せください。
【板金の劣化診断】
o 棟が浮いたり、釘が緩んでいる
o 台風などで棟部分が飛散したり変形している
o 湿気や漏水によって貫板が腐食したり、劣化している